AGUA AZULのブログにご訪問くださいましてありがとうございます。
東日本大震災はもとより、近年、豪雨や大雪、竜巻など、日本でも様々な自然災害が起きています。
記憶に新しいところでは2023年7月、九州地方や秋田県での記録的な大雨が観測されました。
そして、24年1月1日16時10分ごろ、能登半島にて最大震度7の地震が発生しました
被害に遭われた皆様には、心よりお見舞いを申し上げると同時に、一日も早いご回復をお祈りいたします。
政府の地震調査委員会が公表している予測地図において、いずれも3%以下の発生率の地域で大地震が起きています
このことから、この日本において、 『 のほほんと生活できる場所は無い 』 ということが浮き彫りになりました
そしてこうした危機的な状況下で大切になるのは、ひとりひとりの災害に対する心構えや知識、そして日常の備え。
食べ物なしで生きられるのは最大で2ヶ月、そして水なしで生存できるのは2日から7日間といわれています。
ありがたいことに救援物資は比較的すぐに届く時代ですが、水なしで人は生きていけません。
そして飲料水だけでなく、お風呂にも入りたいですしトイレにも水は必要です。
私たちAGUA AZULは、世界中に安全な水を届けたいという気持ちから、事業をスタートさせました。
災害が起こった時、水道のインフラが断絶された時、安全な水を利用できる世界をつくりたい。
その想いで、安全なお水を、そして防災に役立つ品物を届けていきたいという気持ちで活動して参ります。
また、日本では水道水は飲めて当たり前ですが、海外ではそれは極めて珍しいことです。
水道水をそのまま飲めるのはわずか12カ国。
アジアで水道水がそのまま飲める国は日本だけです。
世界に目を向ければ安全な水が簡単には手に入らない環境がありますから、私たちは日本だけにとどまらず、世界の水環境の改善に貢献していきたいと考えています。
いつでも安全な水が使えて飲める世界をつくることが、世界平和につながると考えています。
今後ともお引き立てくださいますようお願いいたします。