ご訪問いただきありがとうございます
令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ
心からのお見舞いを申し上げます
大切な方々を亡くされたご遺族の皆さま、謹んでお悔やみを申し上げます
また、お怪我や避難所で非日常を送られていらっしゃる皆様、
一日も早く、日常を取り戻せるよう、願っております
日本では近年、東日本大震災における地震・津波の被害に加え、豪雨や大雪、竜巻などの災害が多発しています
また大地震の後には付随して、火山の噴火などが起こるというデータもあります
不幸にも、2024年1月1日夕方、石川県の能登半島を震源にマグニチュード7.6の大地震が発生しました
能登半島という地形にて、物資が十分に行き届かない状況が発生していると聞きおよび、心を痛めております
こういった災害から命を守るためには、一人一人の災害に対する心構えや知識と備えが重要となってきます
状況にもよりますが食べ物なしで生きていられるのは、最大で2ヶ月と言われています
しかし、水がない場合の生存可能性は、2日から最大で7日です
現代社会においては、有難いことに世界中どこで災害にあってしまっても、救援物資はすぐに届きます
人と、水のかかわりは 飲料水 だけではありません
歯を磨きたい、お風呂にも入りたい、トイレにも・・・
身の回りを清潔に保ちたいというのは、現代人にとってとても大切な事
人であるために欠かせないものが、水 なのです
日常においても
日本に住んでいると「水道水は飲めて当たり前」と思っていませんか
海外旅行に行ったとき、「水道水は飲まないでください」と言われたことがありませんか
不衛生だからというだけではなく、軟水、硬水の違いでも飲料水とはならないのです
世界で水道水をそのまま飲める国は、12カ国しかない
基本的にはヨーロッパ
アジアで、水道水が飲める国は日本だけです
いつでも安全安心な水が『使える』・『飲める』世界
それが